外観
最寄の神戸元町駅から10分ほどあるくと、メリケン波止場の博物館に着く。
館外展示船として、復元帆船「サンタマリア」、テクノスーパーライナー「疾風(はやて)」、「ヤマト1」が並ぶ。
超電導電磁推進船「ヤマト1(いち)」
館外展示船「ヤマト1」。
超電導推進船は、ヘリウム冷却した超電導磁石による固定磁場中に、海水を取り込み、これに電流を流すことによってローレンツ力を得て推進する(フレミング左手の法則)。
帆船には全く関係ないが、やたらかっこいいので最初に…。
(でも、海水中の不純物期待したほどの効率は得られなかったらしい。発展途上の技術?)
民族船ゾーン
筆者にとって、当博物館最大の見所。
手前はカヌーと、南米チチカカ湖のアシ舟。
奥はポリネシアのシングルアウトリガーカヌー。
アシ船(草筏) Reed Boatは、アフリカのナイル川上流やチャド湖、ビクトリア湖、南アメリカのチチカカ湖などに見られる。
カヌーはもともと北米原住民の民族船であるくり船の呼称であったが、いまでは広義に同型のボート全般の呼称としても使われる。
以下、このページと次ページの模型船、実船はこのゾーンから。
ブーナン Pounang
羊の皮を浮き袋替りに渡河に用いたもの。簡易ボート。
中国の南西部などの河川に見られる。
雲南省の少数民族博物館(昆明)などには実物の展示があった。
インダス川上流やチグリス川などでも、牡牛を用いた同様のバッファローボートがある。
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